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2025/11/28
19:00開演
大木麻理 オルガンリサイタル

大木麻理 オルガンリサイタル

J.S.バッハ/オルガン作品全曲演奏シリーズ 第5回「バッハのクリスマス」

日時 2025年11月28日
開演19:00(開場18:30)
会場 静岡音楽館AOI
入場料 一般 3,000円
学生 2,000円
出演者 大木麻理(オルガン) 加藤拓未(監修/解説/プレトーク)
出演者プロフィール 大木麻理(おおき・まり)

静岡市出身。東京藝術大学卒業、同大学院修了。DAAD、ポセール財団の奨学金を得てドイツに留学し、リューベック国立音楽大学にてアルフィート・ガスト氏、デトモルト国立音楽大学にてマーティン・・サンダー氏に師事する。満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクールでは日本人初の優勝。マインツ国際オルガンコンクール第2位、第65回「プラハの春」国際音楽コンクールオルガン部門第3位、併せてチェコ音楽財団特別賞受賞。CDでは「エリンネルング」、ポジティフ・オルガンに新たな可能性を吹き込む「51鍵のラビリンス」を2020年にリリース。2024年にトランペット奏者佐藤友紀とのデュオ、「Weaving Colors」「天上のの音楽~Harmony of the spheres」を立て続けにリリース
。いずれもレコード芸術特選盤など高い評価を得る。国内外の主要オーケストラ、アンサンブルと共演多数。NHK「リサイタル・ノヴァ」をはじめラジオやTV出演などオルガン音楽の普及に努めている。(一社)日本オルガニスト協会会員。東洋英和女学院大学、東京音楽大学、静岡英和学院大学にて教鞭を執る。2018年よりミューザ川崎シンフォニーホールオルガニスト。

加藤拓未(かとう・たくみ)
音楽学者、博士(芸術学)。バッハを中心とするドイツ宗教音楽史を専門とする。著作に「バッハ・キーワード事典」(春秋社)「バッハ・古楽・チェロ:アンナー・ビルスマは語る」(アルテス)などがある。現在、NHK・FM『古楽の楽しみ』に案内役として出演中。聖心女子大学非常勤講師。
プログラム Johann Sebastian Bach(1685-1750)

トリオ ト長調 BWV586
《オルガン小曲集》より BWV603-612
「みどりごがベツレヘムに生まれ」BWV603
「たたえられよ、イエス・キリスト」BWV604
「かくも喜びあふれる日」BWV605
「高き天より、我は来たらん」BWV606
「空より天使の軍勢来りて」BWV607
「甘い喜びのうちに」BWV608
「汝らキリスト者よ、こぞって神をほめまつれ」BWV609
「イエスよ、我が喜び」BWV610
「我らまさにキリストをたたえるべし」BWV611
「我らキリストのともがら」BWV612
「かくも喜びあふれる日」BWV719
「我らキリストのともがら」BWV1090
パストレッラ ヘ長調 BWV590
幻想曲 ハ長調 BWV570
「おお主なる神よ、汝の天与の言葉は」BWV757
「わが身を神に委ねたり」BWV707
「わが身を神に委ねたり」BWV708
「主イエス・キリストよ、我が生命の光よ」BWV750
前奏曲とフーガ ト短調 BWV535
「高き天より、我は来たらん」BWV700
「暁の星はいと麗しきかな」BWV764
「今やすべての森は憩い」BWV756
前奏曲とフーガ ハ長調 BWV531

[監修:加藤拓未]
※演奏曲目は変更される場合があります、ご了承ください。
主催 大木麻理オルガンリサイタル実行委員会
お問い合わせ オフィスアルシュ 03-3565-6771
18:45 プレトーク 加藤拓未

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